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前衆議院議員 とかしき なおみ

一人ひとりの笑顔をつくりたい

前回選挙での落選から3年。
毎日のように街頭に立ち、
様々な方のお話をお聞きしていると「物価高対策に取り組んで欲しい」との意見を多く頂きました。
経済の好循環なしには、どんな施策も実現できません!
私の信条は、民間企業で15年間働いた経験と
薬剤師の職能を活かして「ビジネスと政治の架け橋に」となることです。

Profile プロフィール

2020年 衆議院厚生労働委員長

2019年 自民党大阪府連会長

2017年 自民党環境部会長

    環境副大臣

2016年 自民党厚生労働部会長

2015年 厚生労働副大臣

2013年 自民党副幹事長

2012年 厚生労働大臣政務官

2005年 衆議院小選挙区にて初当選

前衆議院議員 とかしき なおみ

Policy 政策

  • 物価高対策と賃上げで生活を守る<br>所得倍増に全力を尽くす

    物価高対策と賃上げで生活を守る
    所得倍増に全力を尽くす

    経済の好循環なしには、どんな施策も実現できません!

    そのためには、経済を好循環させることが極めて重要なのです。

    今後我が国が、世界で最も伸ばせる産業は「健康産業」だと考えています。「健康産業」の特長は、今ある産業にスパイスのようにかけて強化できること。例えば大阪の「食道楽の街」を、「健康に良い食道楽の街」の方が、付加価値が上がり競争力は強くなります。「健康産業」を育てるために、吹田市・摂津市ではすでに「北大阪健康医療都市(健都)」があり、企業がクラスターのように集まり国立の研究機関と共に産業育成できる場所も用意されています。健康産業を伸ばすことで日本の弱点と言われる高齢社会も、逆転の発想で強みにかえることが出来るのです。

  • 少子化対策と子育て支援の充実<br>若者の所得を上げ、子育てしやすい環境をつくる

    少子化対策と子育て支援の充実
    若者の所得を上げ、子育てしやすい環境をつくる

    1980年から2020年の間に、女性は4.45%から17.81%、男性は2.6%から28.25%に急激に「未婚化率」が増えています。最近の傾向として「結婚の意思があるか」と聞くと、男女とも80%台を維持しています。ということは「結婚したくても出来ない若者」が多くなってきていると考えられます。ポイントは、年収と結婚率に相関関係があることです。経済的理由で結婚から遠ざかってしまっている人が多くいるのです。若者の所得を今後いかに増やしていくのか、若者の所得対策無くしては、「少子化」対策は進みません。

    例えば高齢者の持つ資産を、子や孫に転嫁を促す税制や適切な住宅で子育てできる環境を整えることも大切です。そして最も重要なのは「仕事」と「家庭」のバランスです。自分の人生設計で臨機応変に対応する制度だけでなく、子育て中の発熱などの予想できない突然の事態に柔軟に対応できる備えを、自治体が間に入って地域社会と結んでいく制度に取り組んで参ります。

  • 災害から守る<br>官民協力体制をつくり、避難生活の改善に力を尽くす

    災害から守る
    官民協力体制をつくり、避難生活の改善に力を尽くす

    「防災訓練と住民参加の強化すること」「災害対策システムの中央集権化を目指す」「IT技術を使って情報提供・利用の向上に取り組む」「地域コミュニティや民間企業との連携強化を心掛ける」などに取り組みます。

  • 社会保障の充実<br>年金、医療、介護などを安心安全に活用頂ける社会を目指す

    社会保障の充実
    年金、医療、介護などを安心安全に活用頂ける社会を目指す

    「高齢社会」を前向きに捉えた社会構造の変革に取り組み、その明るい高齢社会を実現し、そのノウハウを世界に発信することによって日本経済を回していく。高齢者の強みには「知識と経験が積みあがってくる」ことです。逆に弱みは「体力が衰えてくる」ことです。これから日本を発展させるためには、「知識と経験」をビジネスモデルにする産業を育てていくことです。そして弱点である「体力の衰え」は、DX(デジタルトランスフォーメーション)などのデジタル技術で補っていくのです。

     日本が欠点と思い込んでいる「高齢社会」と正面から向き合うことが大切です。高齢者が生き生き楽しそうに人生を過ごす社会になれば、若者は将来に希望が持てるようになり、年を重ねるごとに恐怖を覚える人は減少するでしょう。

  • 日本を守る<br>価値観を共有する複数の国とチームを組んで国を守る

    日本を守る
    価値観を共有する複数の国とチームを組んで国を守る

    北朝鮮のミサイル・核開発問題や中国のロシアの覇権主義など昨今の周辺国の動きには目に余るものが散見され日本を取り巻く環境は年々厳しくなっています。今後は一国だけでなく、「価値観を共有する複数の国とチームを組んで国を守る」ということを軸に安全保障を考えていく必要を考えています。

     厚生労働を専門にしている政治家として「薬で日本を守る!」という新しいやり方にも挑戦したいと考えています。いまや「薬」は、人間が生きていく上でなくてはならないもの。高齢者向けに特化した薬の生産を積極的に手がけ、ゆくゆくは高齢者の薬を100パーセント国内で生産できることを目標にします。これが実現出来たら「薬」で「国を守る」ことも夢ではありません。

toka
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